鬱病(うつ)には運動が効果的です

人間のとってとても重要な脳。

なかでも大脳にある大脳皮質についてご説明しましょう。

大脳の表層である大脳皮質は、灰白質(かいはくしつ)でできています。いわゆる脳のシワのことですね。

近年多くて問題となっている、うつ病に置いて調査したところ、

患者さんは脳が委縮しているということが多いそうです。

このメカニズムは解明されていて、脳全体が縮むのは、灰白質の体積が減っていくのが原因とも言われています。

つまり神経細胞層の体積が減っていくことなのですね。そもそも年齢とともにこの灰白質が減ってくるということは有名な話。

情報を出す神経細胞が減っていくので、物事の情報を処理する能力は落ちてきます。

特にうつ病の場合、年齢や加齢に全く関係なく、この灰白質の体積が急激に減るのだそうです。

なので、脳の回転をさせる脳トレみたいなことも必要ですし、血流を良くする運動も効果的です。

鬱病の人は総じて運動不足で運動が嫌いな人が多いというデータもあります。

これは脳の血流と関係があると言われており、鬱病の人は脳内の血流が悪化していることも判明しています。

なので、有酸素運動(ジョギング、ランニング、スポーツサイクリング、水泳など)などにより脳の血流を良くすることが、うつ病には効果が高いのです。

そして有酸素運動により脳の灰白質体積を増やすことも可能になります。

マインドフルネスとサイクリング、ジョギング、ランニング、マラソン、ヨガというのは相性が良いのかもしれませんね。

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